SYSTEM LINEUP

農・林・水産業関連
システム一覧

遠隔操作による植物の生育状況・施肥量の一元管理システム

スマホやICタグなどを使い、遠隔操作で栽培を管理するシステムです。土壌の肥沃度を測定し、低いエリアに追い肥することで土壌全体の肥沃度を均一に保ち、成長度合いの一元管理を行います。
さらに、ドローンを利用した空撮からの画像解析AIを利用した成長途中での追い肥判断および収穫時期判断を行うことが可能です。

作業日報・デジタル日誌

作業日報をデジタル化することで、業務の効率化が図れます。過去の日報データからリピート受注時に生産時間の割り出しができたり、成功事例やトラブル対応を全社で共有できます。システムをスマホ・タブレットに対応させることで、現場作業の終了後にすぐに作業記録を残すことが可能です。

POSレジシステム(周辺機器、バーコード等連動)

POSは、販売時点情報管理(Point of sales)の略称です。お客様と金銭のやりとりをした時点で、商品名・価格・売れた時間などの情報をリアルタイムに記録します。バーコードに記載の品番等を使って販売情報が集計され、管理・分析できるので、お店や企業の売上改善を図ることができます。

生産履歴情報(トレーサビリティー)管理システム

農産品が、誰に・どこで・どのように生産されたのか、原材料の調達から生産、消費、廃棄までの流れを追跡できるようにします。生産履歴を公開することにより、消費者に食の安全性を訴求できます。また、不良が発生した際には原因を早期に明らかにできます。

製造環境管理・制御システム

製造現場と生産設備の環境(気温、水温、湿度、圧力、潮流など)を監視・制御し、生産性の向上と品質管理の徹底を実現します。業界や製品の各種認証基準に沿って基準値を設定することが可能です。

生鮮食品の鮮度・配送管理

期限が厳しい生鮮食品などに関して、加工日・出荷日・入荷日や、どこからどうやって配送されたかまでを、バーコード・QRコード及びICタグなどで一元管理を行います。

税務申告用システム(各業種対応)

税務申告のための必要書類の作成を行います。
既に既存のシステムで入力されたものからの生成はもちろん、不足しているシステムの開発も可能です。

研究データ管理システム

研究結果の管理、および研究に必要な資材の管理を行います。

ブログサイト構築

入力した情報を決まった形式で出力するシステムの総称です。
記事が増えるたびにHTMLのコーディングを行う必要がなくなるため、記事の入力から公開までの時間短縮が可能となります。
事業規模によらず、多くの会社が導入されているシステムの1つです。

組合員向けシステム

組合員に関するシステムの総称です。健康診断の予約、給付金申請などの組合員サービスの管理が行えます。
組合員の情報管理システムを基本とし、給付金の申請など、サービスによって必要なシステムは増減します。

ビッグデータ解析・処理

過去の莫大なデータの解析を行います。
解析が出来るようにデータ整備を行うことは可能ですが、そのデータをどう扱うか、どう分析するかが決まっていない場合は効果が発揮されないため、運用面での難しさがあります。