商品企画・開発関連
システム一覧
生産履歴情報(トレーサビリティー)管理システム
農産品が、誰に・どこで・どのように生産されたのか、原材料の調達から生産、消費、廃棄までの流れを追跡できるようにします。生産履歴を公開することにより、消費者に食の安全性を訴求できます。また、不良が発生した際には原因を早期に明らかにできます。
工事原価管理システム
工事における直接的な費用はもちろん、間接費も工事原価として割当て、案件ごと・得意先ごとの採算性を明確にします。
マスターデータ管理システム(MDM)
仕様変更を重ねる制作業務や商品開発業務において、煩雑になってしまいがちなデータを管理します。元データや最新データの管理・保管、修正・変更履歴の確認などができます。
他システム連携API
CSVなどを利用したデータ連携ではなく、データ連携専用のインターフェースを新たに構築することにより、人の手を介さないスムーズなデータ連携が可能となります。
デバイスドライバ、ファームウェア
新たに作成した機器を別機器で利用できるようにするためのソフトウェアです。
例えばパソコンに接続するマウスであれば、OSが持っているデバイスドライバで動作可能ですが、そのマウスに特別なボタンなどがある場合、独自のデバイスドライバが必要となります。
ナビゲーションシステム
GPSや赤外線などを用いて、リアルタイムで位置測定を行います。地図上で車両位置を特定するカーナビゲーションをはじめ、狭い範囲の位置測定システムとしては、フロアマップ上で現在地を特定するフロアナビゲーション、手術中の手元の位置を特定する医療用手術ナビゲーションなどにも活用できます。
歩行姿勢測定システム
ジャイロセンサーと呼ばれるセンサーを利用し、歩行時の傾きを計測することで、歩行姿勢の問題点の見える化が期待できます。
検索システム
文字データ、画像データなど大量に保存されたデータを探すのに手間がかかっている場合に、独自の検索システムを構築することで人件費の削減が期待できます。会議録検索、特許検索、争点番号・判例検索、電子申請全文検索、種名検索、類似画像検索などに使われています。
マーケティングシステム
とある年代が今注目しているものは何かといったマーケティングデータを参照し、新商品の企画や、出店先の計画・決定補助を行うためのシステムです。
システム自体はグラフや地図上への表示を行うことが主たる機能となるため、どれだけ信憑性のあるデータを集めるかもポイントとなります。
ビッグデータ解析・処理
過去の莫大なデータの解析を行います。
解析ができるようにデータ整備を行うことは可能ですが、そのデータをどう扱うか、どう分析するかが決まっていない場合は効果が発揮されないため、運用面での難しさがあります。