インフラ系関連
システム一覧
デバイスドライバ、ファームウェア
新たに作成した機器を別機器で利用できるようにするためのソフトウェアです。
例えばパソコンに接続するマウスであれば、OSが持っているデバイスドライバで動作可能ですが、そのマウスに特別なボタンなどがある場合、独自のデバイスドライバが必要となります。
入退室管理システム
オフィスや工場などの場所別、あるいは経理部や営業部などの部署別といったかたちで、セキュリティレベルを変えて入退室管理ができます。認証システムも、タッチ式のICカードはもちろん、生体認証やハンズフリー認証などの非接触認証にも対応できますので、両手がふさがりやすい工場や衛生面で配慮が必要な現場などでも安心です。
売掛金管理システム
お使いの会計ソフトや仕訳データの未収金・売掛金に対し、銀行の入金履歴を照合し、回収漏れを拾い上げます。
ワークフローシステム
社内稟議・申請・審議・決裁承認・回覧・同報といった、社内決済を行うシステムです。社内決済の一連の手続きの流れをコンピュータに組み入れて、進捗把握や業務の円滑化を図るシステムです。電子化により、上長が外出先で決済承認を行なうことができます。また、書類の紛失防止や本部への郵送コスト削減にも貢献します。
事務支援システム、事務合理化システム(業界別)
各業界ごとの事務作業の効率化を行い、時間短縮を目指します。
販売管理システムなどの大きな仕組みから、送られてくるCSVの加工などの比較的小さな仕組みなど多岐にわたります。
注意先情報管理システム
業界内や金融機関から提供される注意先情報と、自社所有の注意先リストを一元管理します。
社内緊急連絡・安否確認システム
災害発生時(地震・大雨・事故など)に、いち早く従業員や従業員家族の安否状況を確認したり、緊急連絡を送信したりできるシステムです。
顔認証防犯・入退室管理システム
顔認証で入退室の管理を行なうことで、セキュリティを強化します。その他、ICカード等による入退室時間の記録と監視カメラの映像をリンクさせてのセキュリティ強化などもできます。
インフラ業界向け料金調定システム
電力自由化やガス自由化に伴なう、エネルギー小売事業者様向けの料金計算システムです。契約管理から検針、調定、料金計算、収納業務まで、エネルギー販売においての一連の業務を効率化します。
稼動監視解析システム
設備の稼動データを一元管理することで、複数施設の稼動状況を統合的に把握できます。現場の状況を常時監視し、異常発生時には即時に通知します。遠隔で機器操作ができるので緊急時でも安心です。機械・設備の稼働監視、ダムや河川の遠方監視などに利用されています。
防災・危機管理情報システム
どういった災害が発生しているか、交通状況はどうかといった情報を登録・発信します。
既存のSNSの利用も効果的ですが、情報元を明確にすることで、確実な情報伝達が期待できます。
停電情報提供システム
通電状況を監視することで、施設内での停電状況の監視が可能となります。
オンライン料金計算シミュレーションシステム
サービス契約時の初期費用や契約プラン変更、オプションサービス追加、割引適用など、お客様がオンラインで料金を試算することができるシステムです。従量課金業務の負担を解消します。
失効替管理・点検管理システム
各機器の点検サイクル・交換時期を設定することで、時期が近づいた際に通知することが可能です。電気メーターの有効期間満了の管理などに利用されています。
道路パトロール支援システム
点検時に問題点を発見した場合、従来のように紙での管理ではタイムロスが発生してしまいます。
そこで、スマホやタブレットを利用した電子化を行うことで、リアルタイムでの情報通知、手配が可能となります。
携帯メール一斉配信バッチ
一般的なメルマガ配信をはじめ、防災情報や避難情報などの緊急速報の一斉送信まで、用途に応じた配信システムを構築します。
会員専用クローズドサイト
誰でもアクセス可能な情報ではなく、特定の利用者に向けた情報提供を行うサイトの総称です。ファンクラブ会員サイト、フランチャイズ加盟店向けサイト、代理店向けサイト、スクール受講者専用サイトなどが挙げられます。
特定のユーザーに対しての情報提供のため、オープンサイトに比べセキュリティ対策が求められます。
求人・採用サイト構築、採用管理システム、就職活動総合システム
求人・採用サイトの総称です。
求人を出す会社の管理、求職者の管理が主な機能となります。
WAN、LAN等ネットワーク構築・設計・運用
社内、拠点間を結ぶネットワークの構築を行います。
ネットワークの設定は色々と面倒なことが多いため、よくわからないなど不安な点があれば、ぜひ気軽にご依頼ください。
組合員向けシステム
組合員に関するシステムの総称です。健康診断の予約、給付金申請などの組合員サービスの管理が行えます。
組合員の情報管理システムを基本とし、給付金の申請など、サービスによって必要なシステムは増減します。
ビッグデータ解析・処理
過去の莫大なデータの解析を行います。解析ができるようにデータ整備を行うことは可能ですが、そのデータをどう扱うか、どう分析するかが決まっていない場合は効果が発揮されないため、運用面での難しさがあります。